会津建築巡り+会津磐梯山ウルトラマラソン

大宮から会津まで、新幹線を使わずに東武電車、野岩鉄道、会津鉄道と乗り継いで行ってみました。

会津田島で途中下車 をし、「みなみあいづ森と木の情報活動ステーション」きとね へ立ち寄りました。

縦ログ工法という珍しい木材の組み方で梁が構成されていて、会津の木材をふんだんに使った内装やおもちゃに触れることができます。子供たちもとても楽しそうに遊んでいました。

そこからは、会津鉄道の「お座トロ展望列車」に乗り込みます。先頭車両からの景色を楽しんだり、トンネルでの上映会があったり、景色の良い橋の上では列車を止めて、ガイドさんが案内をしてくれます。とっても空いていて、会津の自然を満喫することでできるので、おすすめです。

会津若松市内では、地元スタッフにご当地建築を案内していただき、満喫しました。

 翌、日曜日は、磐梯山のふもと五色沼へ移動し、会津磐梯山ウルトラマラソン65kに参戦しました。

この日は予想に反してとっても天気がよく、ものすごく暑く、汗をかきながら なんとかゴールしました。

結果は8時間23分で26位。そして、温泉からのビール+喜多方ラーメンで締めました。

今後も、マラソンとトレランの旅を満喫したいと思います。 <村田>

きとね の内部 縦ログの大きな梁が特徴です。

ゴール直後に大雨が。

65kmの道のり

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