既存の木柱を支える礎石が四隅にあったため、干渉しないように基礎形状を六角形としました

既存の木柱の角度に合わせて、鉄骨柱で補強を行いました
梵鐘は天井下に新しく組み直した鉄骨梁に取り付けます

既存の木柱と補強のための鉄骨柱は木板で覆い、既存の梁も含めて全体を社寺仏閣専用塗料で塗装し直しました
新しい天井は木目を生かした格天井とし、廻り縁や額縁はアクセントになる黒に塗装しました