季節外れの新芽

 事務所の外ドアを開いて直ぐの打ち合わせ室にはカポックやシェフレラと呼ばれる観葉植物を置いているのですが、大きくなりすぎていたので4月か5月に切り戻し剪定を行いました。


 左がビフォー、右がアフターです。切り戻し前は伸びすぎた枝が上から垂れ下がって来ていたので、葉が少なくなりすぎないように気をつけながら枝をカットしました。カットした枝はもったいなかったので、鉢の根本に挿し木してみたのですが、特になんの変化もなくお水をあげ続けることおよそ7ヶ月。

 ようやく新芽が出てきました!

カポックないしシェフレラの挿し木から新芽がちょこんと出ている様子。七ヶ月かかった。

 通常挿し木から芽が出るまで2ヶ月ほどということでもうこれ以上育たないのかな、と思っていたのですが、ようやく新しい芽がぴょこんと顔を出してくれました。これからどんどん葉が出てきて大きくなるのが楽しみです。
 事務所においでの際にどれくらい伸びたかぜひチェックしてみて下さい。

文:霜鳥

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